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つわり経験談!食べられたもの・食べやすかったものや、妊娠悪阻の診断書についてなど

babyhand

こんにちは。藍です!

今回は、私のつわりについてお話したいと思います。

目次

想像以上のつわりに苦しんだ2ヶ月

私はつわりの期間が人生で一番しんどかったです。

妊娠6週くらいから始まり、7週〜10週あたりがピーク。だいたい13週あたりまで続きました。もちろん仕事は行ける状態ではなく、お休みさせてもらいました。

終わりが分かれば乗り切れる!!と、「つわり いつまで」「つわり いつ終わる」など毎日検索していました。(そしてスマホ見て気持ち悪さ倍増の悪循環。)検索したものの、まだまだ終わらんやん・・・と絶望したり。

ちょうど次女のつわり真っ只中の時、おかあさんといっしょの月の歌が「ホ・レ!」だったのですが(ホレ!ホレ!ホーレ!って野菜収穫するやつ)、

たまに今流れているの聞いてもつわりの気持ち悪さが蘇ります。可愛い歌なんですけどね・・。

妊娠悪阻?診断書はもらえる?

長女の時も次女の時も、「妊娠悪阻」の診断書を書いてもらい、傷病手当をもらって仕事をお休みさせてもらいました。

妊娠悪阻の判断は、

  • 嘔吐の頻度
  • 大幅な体重の減少
  • ケトン体の値

などが材料になって診断されるそうです。私の場合、

  • 嘔吐は1日10回くらい
  • 妊娠10週あたりで、妊娠前よりマイナス6kg
  • ケトン体については指摘なし

でした。ただ、お医者さんから休むよう言われたわけではなく、困っていることはないか聞かれたので仕事の相談をしたところ、「必要であれば診断書書くよ〜」という感じでした。

つわり中の過ごし方

とにかく「無」になって、身体を少し起こした状態で寝ていました。

目を開けているだけで気分が悪くなるので、出来るだけ目をつぶって静かな空間で過ごしました。

長女には本当に申し訳なかったですが、体調が悪いことを説明し、録画していた子供番組をひたすらループ。

夫の食事は全て自分でしてもらい、長女の食事はネットスーパーで冷凍モノを買ったり、たまにデリバリーを頼んだりして乗り切りました。ご飯だけは頑張って炊いていましたが、炊いた後の炊飯器の片付けがしんどいので、1回で出来るだけの量を炊き、冷凍していました。

長女のつわり中食べて(飲んで)いたモノ

りんごジュース

つわりピーク時の2週間くらいはりんごジュースのみで生きていました。

検診にも持って行っていましたし、肌身離さず常備していました(笑)

吐いてもダメージが少ないので楽でした。100%でも清涼飲料水でもなんでも、とりあえずりんご味ならオッケー。

ツナ缶

ピークが少し過ぎた頃からツナ缶を少しずつ食べられるようになりました。

冷めたご飯にツナをかけて食べると食べやすかったです。

次女のつわり中食べて(飲んで)いたモノ

スポーツドリンク

脱水症状がやはり怖いので、どうせ吐きますがちびちび飲んでいました。

そして吐きやすい。

栄養補給系ゼリー

パウチ状のもの。スポーツドリンク同様吐いてもダメージが少なく、栄養も補給できるので。

ビタミンAが多く含まれているものもあるので要注意です。

ミント系タブレット・飴

固形の食べ物はこれしか無理でした。

口の中に何かあると少し気分がマシだったのと、よだれつわりもあったので飴が緩和してくれました。

飴はなぜかサイダー系(シュワシュワするもの)と、紅茶味しか受け付けませんでした。

ミント系タブレットは、1日1ケースくらいのペースで食べていて、赤ちゃんに悪影響はないかとても心配でした。

ただ口からなくなると一気に吐き気が襲ってくるのでやめられず・・・。

元気に産まれてきてくれてよかったです。

よく聞く、トマト、ポテト、素麺なども試しましたが私はダメでした。

いつかは終わるつわり

色々入院や手術の経験もありますが、間違いなくつわりが人生で一番体調がしんどい期間でした。

ただつわりが終わると、自分でも引くくらい食欲が戻りました。

何を食べても美味しい!吐きやすいとか考えず食べられる!

そして1ヶ月でつわり期間で減った体重が戻り、怒られ、体重管理との戦いが始まりました・・。

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